名古屋 守山ロータリークラブ

入会のご案内

クラブ概要

名古屋 守山ロータリークラブ 概要

ロータリークラブ 概要

名古屋 守山ロータリークラブ我々は奉仕活動組織です。主に自分の職業を通じて、様々な事に貢献するように活動をしております。
ロータリークラブは1905年、アメリカ・シカゴにて最初のクラブが誕生しました。
当初メンバーはクラブにおいて1業種1人が原則であったが、 現在その縛りは緩和されました。
歯車がシンボルマーク(エンブレム)の組織です。
200以上の国の地域に33000以上のクラブを擁し、会員数は120万人以上存在する大きな奉仕活動組織です。
ロータリーに属する人はロータリアンと呼ばれ、4つのテストを基軸とし、様々な貢献を行います。
基本的には個人で活動し、クラブは奉仕をするロータリアン個人の集まりですが、それは今日、国際規模にまで及んでいます。
今日も世界中のロータリークラブで、奉仕活動、寄付行為、会員の交流、友好事業等が行われております。

4つのテスト

行動方針として、4つのテストがあります。

言行はこれに照らしてから

  1. 真実かどうか
    Is it the TRUTH?
  2. みんなに公平か
    Is it FAIR to all concerned?
  3. 好意と友情を深めるか
    Will it build GOODWILL and BETTER FRIENDSHIPS?
  4. みんなのためになるかどうか
    Will it be BENEFICIAL to all concerned?

名古屋 守山ロータリークラブの活動

基軸となる5つの活動方針に則り、慈善活動を行っています。

クラブ奉仕

会員と親睦を深め、クラブ全体を運営し調和を図り、 ロータリアン同士の絆を構築し、質の高い慈善活動を行います。

職業奉仕

全てのロータリアンは職場でロータリーの4つのテストによって定義された言行 を模範となるよう、行動で示します。

社会奉仕

我々が属している地域社会が必要としている事を感じ、それに気づき、適切な貢献を行います。

国際奉仕

世界各国との理解を深め、世界平和へと貢献しております。
具体的には世界各国の留学生の派遣や受け入れをし、
災害発生時、当該国に対し援助を行うなど国際的な社会貢献を行う他、
日本が主体となり難病ワクチン提供や医師の派遣など様々な国際的奉仕活動行っております。

青少年奉仕

青少年の指導力育成活動、社会奉仕プロジェクトおよび国際奉仕プロジェクトへの参加、世界平和と異文化の理解を深め育む交換プログラムを通じて、青少年並びに若者によって、好ましい変化がもたらされることを認識します。
(標準ロータリークラブ定款第6条)

例会と卓話

ロータリークラブは通常高い頻度で例会を行います。
例会では、クラブとしての活動報告や連絡事項の伝達があります。
そして、その後半には会員や有識者による30分間の講演があります。
ロータリークラブ例会の最大の特徴で、貴重な自己研鑽の材料となります。
地域により親睦を深めるための家族会や同好会活動があります。

名古屋 守山ロータリークラブ沿革

創立年月日 1964年2月29日
R.I加盟承認年月日 1964年5月7日
日本 606番目
地区 24番目
名古屋 6番目
チャーターナイト 1965年5月9日 於:名古屋国際ホテル
チャーターメンバー 26名
特別代表者 名古屋北ロータリークラブ

名古屋 守山ロータリークラブ事務所

所在地 〒450-6002
名古屋市中村区名駅1-1-4
名古屋マリオットアソシアホテル2221号室
電話番号 052-561-7559
FAX番号 052-561-1590

名古屋 守山ロータリークラブ区域限界

区域限界 名古屋市守山区(面積34.01k㎡)
区域内人口 169,772人(2020年5月1日現在)
会員の状況(2020年7月1日現在) 正会員  56名(内女性会員7名)
名誉会員  0名

守山区は、昭和38年(1963)2月15日 守山市が名古屋市と合併し、13番目の区として誕生した。
位置は本市の北東部にあたり、南は矢田川、北に庄内川を配した地形で、東端には標高が市内一の東谷山(198.3m)があり、それより西南に向って洪積層台地の丘陵地帯が連なり、二つの河川に沿った沖積地帯には数多くの古墳、遺跡がみられ、肥沃な農地が育てられて古くから地域の発展を促してきた。

このような環境は、清新な空気と豊かな緑をはぐくみ、住宅地としての発展と、多くの社会福祉施設の立地条件に適し、また文教施設としても生かされ、愛知県立大学・金城学院大学・名古屋国際学園・市消防学校などがある。
区の西北部は、名古屋市北部の内陸型工業地帯の一部で、アサヒビール・雪印乳業など食品工場がある。
区の中心部の近隣商業地帯には、昭和53年の名鉄瀬戸線の栄乗り入れにより都心と直結され、さらに市バス路線の新設、延長により一層の活性化がみられる。また区の玄関とされる小幡駅前アクロス小幡には、社会福祉協議会が移転し、区の社会福祉拠点として中心的役割をしている。

庄内川、濃尾平野を見下す丘陵地にたたずむ龍泉寺は、伝教・弘法大師の開基と伝えられ、本尊は馬頭観音。熱田神宮の奥の院と称する名刹で、尾張四観音の一つ。その仁王門は国の重要文化財に指定されている。この龍泉寺のふもとから、約230ヘクタールにおよぶ小幡緑地公園があり、スポーツやレクリェーションに四季を通じて多くの市民が訪れている。
志段味地区には東谷山の南西山ろくに東谷山フルーツパークがあり、新しいかたちの農業果樹公園として市民の憩いの場となっている。なお当地区では、恵まれた自然環境を生かしながら、人間性豊かな活気と魅力に満ちた新しいまちを目指す志段味ヒューマン・サイエンス・タウンとして着々と各研究施設が完成し、活動が開始されている。

また、日本では初めて導入された新しい交通システム「ガイドウェイバス」の志段味線が平成13年(2001)3月に「ゆとりーとライン」の名称で開業し、市民の新しい足として活躍している。
守山区は、古くからの伝統に新しい文化を市民生活の中で調和させ、近代的な都市に変わることが大いに期待されている。
2012年、守山区は区制50周年を迎えた。